ブレナン・ヒーリング・サイエンス,  学び

BIPセッション

今日は、わたしが先生からセッションを受ける日でした。

人は、子どもの頃の育った環境にエネルギーに馴染んでいて、大人になってもそのエネルギーの空気感になってしまうというのも。

大人になっても、その空気感が普通なんだと疑いもせず、その方向へ向かってしまうとのこと。

もし、子どもの頃の生活環境がネガティブなものであった場合、大人になっても自分の空気感がそのネガティブを普通と捉えてネガティブに向かってしまう。

逆にポジティブな空気感であったのであれば、その方向に進む。

子ども時代は、子どもにはどうすることもできない辛い出来事が家庭内で起こることもあり、それに対しての感情が蓄積されて、今の思考や感情ができる。

で、わたしの場合、というか、どんな人も、心の中にネガティブな空気感があるようで、今日はその点を浮き彫りにできました。

小さいころの実家は殺伐としていて、今思い返すと。何が楽しいんだ?という生活でした。その殺伐さや、自分のことより家族の心配ばかりしていたのが浮き彫りになり、もっと自分軸で感情を持つことを気づかされました。

子どもって、大体そんなもんじゃないのか?とも思ったけど、そうじゃない。自分を押し殺すというか、人の心配ばかりする子どもなんて可哀そうと思ってしまいました。=子ども時代の自分を抱きしめる。

そうやって、少しずつ自分軸にしていって、人の心配は、その人(とその人のハイヤーセルフ)を信じることによってなくしていく。

う~ん。。。わたし、結婚して、結構好き放題な人生を送ってしまっているし、最近はその好き放題が加速していると自覚しているんだよな。だけれども、やっぱり心配は尽きないわけで。。。

無駄な心配はしないといっても、無駄じゃない心配はしてないつもりだし。

なかなか難しいセッションでした。