ブレナン・ヒーリング・サイエンス,  学び

それは本当は誰の声ですか? 

体調不良やストレスが溜まりすぎて解消と癒しをお求めの方々のために、整体(CS60)と身体のエネルギーバランスを整えるためのセッションを提供しているHealing Room 道です。

一般論とか、常識とか、自分の中で当たり前すぎていることって、改めて考えなおしたり、これって?って疑ったりしなくないですか?

その一般論や常識って思っていることが、わたしたちの生活なんかを支配しているのですが、それはわたしにとって心地いい感じ? 

わたしの世界は狭くて、宇宙中で言ってどのくらい狭いかというとマッチ箱くらい。今、マッチ箱なんて知らない人いるかも・・・

どうしてそう思ったかというと、わたしがヒーリンを学んでいる間ずっと、BIP(ブレナン統合プラクティショナー)の先生に、それって本当?とか、相手がある場合、それって相手もそう思ってると思う?って聞かれ続けたんです。

それで、特に相手のある場合、相手には相手の常識や一般論があって、わたしが考えていることと同じとは限らない価値観があるんだって、つくづく考えさせられたんです。

本当に、自分と他人(家族でさえも)は異なる価値観を持っているので、何か問題が起こったら、必ず話をすることが大事なんだと。多分相手はこう考えているんじゃないか?と悶々と考えることは無駄ではないけど、意味無いわけじゃないけど、時間の無駄ではあるんだなぁと。

だから、思い切って相手と話をしてみる。

わたしはこれで、問題が簡単に解決しました。長年のモヤモヤがスッキリしました。

人は自分と同じではないのは当たり前なので、誰かの声が常識だと思わず、自分の心地いい状態で暮らせたらいいなと思いました。